2016年03月03日
パーマ苦手美容師！？
はいさい、マイペース美容師のオオシロです☆
「パーマをする人が減ってきている」
むかしは美容室はパーマ屋さんと呼ばれていたのに・・・・
今ではパーマ屋さんと呼べないくらいに、パーマする人って2割弱なんですって！！
パーマ大好きなオオシロは本当残念、少しでもパーマのいいところ伝えたいって思います^ ^
【何で減ったのパーマって！？】
１、コテやアイロン等の道具を使う人が増えた
２、しっかりブローをするようなヘアスタイルではなくなった
３、ヘアダメージを考えてしなくなった
４、パーマの良さがわからない
５、パーマでヘアスタイルを失敗した
６、うまくスタイリングができない
色々と原因はあるんですが１と２は時代の変化でそういう流れなんでしょうがそれ以外の原因は全て美容師の責任なんです
パーマが苦手な美容師が増えているそんなことを耳にしたりもします、同じ美容師としては残念です。
パーマにトラウマのあるお客さんもパーマかけたことの無い人もパーマの良さを知って楽しんでほしい♪
【パーマは薬剤コントロールすればダメージは最小限で済みます】
これには薬剤知識と経験、パーマ理論が必要です。
一般の方にはわかりにくいですが数種類の薬剤の中から髪質、ダメージに合わせ選び使用します。
熱を使用するデジパ等はそこにプラスして温度調整も必要になります。
髪としっかりキャッチボールしないとダメージが大きくなりますので
B-PEPでは使う薬剤をしっかりと把握し、髪に出来るかぎり負担の少ないように薬剤を調節します。
【パーマの失敗】
パーマで老けて見えるようになった、思ったようなパーマじゃなかったと言う失敗を聞きます。
パーマはただ巻いてかけるのではなく、どこにどんな風にカールが欲しいかを計算してかけます。
ただ巻けばそれはイメージと違うようになりますし、成功しません。
その方のイメージをしっかり共有、把握していくことがイメージに近いパーマスタイルを手に入れるのに必須です
B-PEPではカウンセリングをしっかり行いイメージ共有できた上でパーマします。
【スタイリングの仕方でかけ方が変わる】
スタイリングのやり方は人によって違う。
ブローする人もいるし、コテを使う人、何もせず簡単にスタイリングしたい人
そこを知らないのにパーマをするからスタイリングができなくなる
ブローやコテを使ったりする人にはそうゆうスタイリングが楽なように！
楽にいきたい人には簡単にできるように合せる☆
当日の仕上がりも大事だけど自宅に帰ってからのスタイリングはもっと大事♪と考えてます
なんで自分で乾かしてもらいレクチャーもします笑
パーマが悪いんじゃない、パーマはかける人で仕上がりが変わる！！
パーマで傷んだからもういい、パーマが似合わなかった・・・であきらめちゃった人
オオシロが傷みを最小限に抑えてみせます、似合うパーマを提案します！
ぜひ、パーマ好きになってください♪
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